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2006/12/03
自 由 自 在
仕事の際に事情により、足腰の悪いお婆さん気味な方のお世話をしているのですが、とかく婆さんというものは自由で困ります。
なにが自由かって、その話運び。
彼女が振った話題に乗っかって、広げようとするボクの努力をいともたやすく足蹴にします。
そういった意味で、

『お前は人の好意を無にする天才だな』

とステゼリフをプレゼントしたいです。

つい先日も彼女の家まで行き、仕事中にも関わらず小1時間話し相手をしてきました。
まず出会い頭入ったのは、餃子の話。

『宇都宮の餃子食べたコトある??』

今まで食べた餃子の中で、最高のテイストだったらしくとにかく宇都宮を褒めまくる。
ご丁寧に餃子が入っていたカラ箱をゴミ箱から持ってきて、ボクに手渡す。
そう、確かに宇都宮といえば餃子だ。
街中に餃子のブロンズ像があるくらい(たしか)の餃子街だ。
ボクは宇都宮には行ったことがあり、確かに餃子がうまい。
だから、カラ箱に記載されている『冷凍』の2文字がなければ、概ね賛成だ。


いける!この話は乗っかれる!!


『働いている頃はよく食べたわ』


深夜まで仕事をしていて疲れて帰る途中、近所の夜遅くまで開いている中華料理屋で餃子をよく食べたんだ。
でも、それよりもこの宇都宮餃子がたまらなくおいしかった。

そんな話を感動と共に婆さんは話す。

なぜか急に話が飛び、学校に行ってた話に変わる。
ボクとしては、急な話題転換だけど婆さんはさも最初から学校の話をしていたかのように不動。精神的に。

深夜まで働いて(←ここから飛んだのか?)、昼は学校に行ってた。
つらかったけど、学校に行けばご飯が食べれたから好きだった。
よく学校ちかくのラーメン屋に、食べに行ったもんだわ。

あぁ、なるほど。ここで餃子の話に戻るわけね。
んじゃ、合いの手を入れるべきであろうよ。


『そこでもやっぱ餃子を食べたんですね?』


『??・・ん?いや、ラーメン』


なに、このひとぉぉぉ~~!!
なんでラーメン食べてんの!流れ的に餃子くえ。
チクショー、、キョトンとした顔がムカつくぜ。


さて、そこからなぜか仕事の話に入り、


『今政治家の先生で生きているのは中曽根さんくらいだわ』


???

意味がわからん。
中曽根さんがまだ生きているのかもわからん。
仕事なにやってんの?


『彼とは肉体関係はなかったのよ』


と更なる迷言で、もはや不思議の国のアリス状態。
全てが不思議だ。この部屋、歪んでない?
早くうさぎさんを見つけないとでれそうにない。
どんどんどんどん深い森に入っていく中、一筋の光明が。


『それじゃあ今度私が餃子プレゼントしますね』


戻ってきた。オレ・・戻ってきたよ。


それにしても『それじゃあ』って一体・・・・・


彼女が覚えていたら、ボクは今度『冷凍』食品の餃子が貰える。
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