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2006/08/22
モ ヤ シ ラ ー メ ン
今をさかのぼる事数年前、小林くんは大変貧乏でした。
超ビンボー、激ビンボー、キングビンボーだったらしい。
どのくらいかというと、“100円マックとか言うけど、食えねぇよ”ってくらい。
あの頃マックは、60円くらいでハンバーガーが買えたなぁ。

“パンのミミって自分から言わないと、売ってくれないんだよねー”

まーあんま買う人いないからな。
あれだけ食べるのってつらくない?

“あれを油で揚げて、砂糖つけて食べんのさ”

あ、子供の頃たまに食べた。
お昼がサンドイッチの時にあまったミミでオヤツに作ってくれたなぁ。

“パンのミミって50円でゴミ袋みたいなのにパンパンに入ってるんだ。あれで1週間はもつよ

いやーパンのミミ的には1週間はもってないと思うよ。
“オレ、賞味期限とっくにきれてるし・・・”
って言ってるよ、きっと。

“ま、1週間もパンのミミをカジッてると、さすがに死にたくなってくるよ

想像しただけで、死にたくなった。

“風邪引いてバイト半月ぐらい休んだ時あったんよ。半月も休むとお金もなくなって、もう暮らしていけないわけさ。しかたないから、深夜に実家に忍び込んでハムとかパクってたんよ

何も深夜に忍び込まなくてもいいんじゃね?
普通にもらえばいいのにそうはいかないのは、小林家の事情らしい。

“で、ある日いつものように忍び込んで、冷蔵庫から肉系を盗もうと思って台所に行ったのさ”

そこで小林くんが見たものは・・・


『ハムを盗まないでください』

と、張り紙。
さすがに小林くんは泣いた。

きついなー。すっげー他人行儀。
『犬の糞は持ち帰ってください』とテンション変わらないじゃん。


“カップ麺とかさ、食べ終わったスープって普通すてるじゃん?
あれにモヤシ入れて食べるの好きだった。意外とうまいんだぜ?”

うん、貧乏人の発想だね。
モヤシ入れるのはナイスアイディアだけど、なんでモヤシラーメンにしないの?


“あっ・・・”
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2006/08/22
夢 一 夜
こんな夢をみた。

気付くとボクは薄暗く深い森の中を1人で歩いていた。
何か目的があるのか、ないのか?
なんとなく行くべきトコロがあり、そこに向かっている気がする。
そう思うと不思議と、道も知っているかのように思えてきた。
しばらくすると、小さな小屋が見えた。
あぁ、そうだ。ボクはあそこに向かっていたんだ。
あそこに入っていかなくてはいけないんだ。

ノックをしようと思ったが、彼女とはそんな事必要ない。
ボクは小屋にいる彼女を間違いなく知っている。
ノックはしないでいいだろう。
ギーっという古びた音がする扉を開き、中に入った。
小屋の中はお香の香りと、かすかにかび臭い。

中では老女が1人いた。
マンガの魔女のような黒いローブを来た老女は、美しい刀を研いでいた。
シャッシャッと響く刀を研ぐ音。
あまりの刀の美しさに見とれて、つい声をかけそびれる。


“来たか”

彼女は言った。
ハイと答えると彼女は続けた。

“ここに来たという事は、理由があるのだろう?”

あぁ、理由。確かにあった気がするけど、それはなんだったかな?
忘れてはいけないはずなのに、思い出せない大切な思い。
そんなボクを見透かしてか、彼女は呟いた。

“殺したいほど憎いか”

あぁ、そうだった。
だんだんと憎しみを覚え、殺したいほど憎んだ記憶が蘇る。

“この妖刀を使うがいい。しかし使ったからには代償を支払ってもらうぞ。使う使わないはお前の自由だがな”

ボクは彼女が妖刀と呼ぶ刀をもらい小屋を出た。
家に着くと、その刀を眺めていた。
美しい、ただただ美しく見つめてしまう。
使ってみたい。この刀で切ってみたい。
しかし、彼女が言った代償とはなんなのか?

刀の魅惑に取り込まれたボクは、試し切りをするべく外にでて相手を探す。


とりあえず大根を切ってみた。
とてもよく切れた。



で、眼が覚めた。
なんだこの夢、オチがねぇ。
朝起きて、夢オチのなさに絶望した。
テクノラティプロフィール
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